サンダロール
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/10 07:59 UTC 版)
| サンダロール sandalore[1] |
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|---|---|
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別称
3-メチル-5-(2,2,3-トリメチルシクロペンタ-3-エン-1-イル)ペンタン-2-オール
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| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 65113-99-7 |
| 特性 | |
| 化学式 | C14H26O |
| モル質量 | 210.36 g mol−1 |
| 外観 | 無色ないし淡黄色の液体[1] |
| 匂い | 強いサンダルウッド香[1] |
| 沸点 | 103~106℃(133Pa) [1] |
| 水への溶解度 | 不溶[1] |
| 溶媒への溶解度 | アルコール、油類に可溶[1] |
| 危険性 | |
| 引火点 | >100℃ [1] |
| 関連する物質 | |
| 関連する誘導体 | C14H26Oを参照 |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
サンダロール(英: sandalore)はシクロペンテン環を持つ第2級アルコールの一種。主に香料として使用される。
香料
カンホレンアルデヒドから合成される。サンダルウッド(ビャクダン)の香りを持ち、保留効果と石鹸や洗剤に使用した際の安定性に優れることから、ウッディ系の調合香料をはじめとして広く用いられる。ジボダン社のスペシャリティ香料で、通常は40%以下程度生じる副生物の6-(2,2,3-トリメチルシクロペンタ-3-エン-1-イル)ヘキサン-3-オールを含む。副生物は弱いムスク、ウッディ香を持ち、混入しても製品の香気には影響しない。光学異性体の存在が考えられるが、これまでに精査されていない[1]。
脚注
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