renal pelvis

生物学用語辞典

腎う

同義/類義語：腎盤
英訳・(英)同義/類義語：plevis renalis, renal pelvis

ほ乳類の腎臓を構成する部分で、もっとも内側の尿が集合する部分。腎臓は外側から腎皮質，腎髄質、腎盤に分けられる。

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個体の器官や組織など：

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腎盂

【仮名】じんう
【原文】renal pelvis

腎臓の中心部。尿はここに集められ、腎臓と膀胱をつないでいる管である尿管へと漏斗される。

ウィキペディア

腎盤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/19 09:39 UTC 版)

腎盤（じんばん、英: renal pelvis）あるいは腎盂（じんう）とは、腎臓において尿管に隣接して存在するじょうご様の拡張部。

腎盤は2、3の大腎杯の集合部である。腎盤周囲の各腎乳頭は腎杯と呼ばれる。

腎盤の主要な機能は、尿管へ注ぐ尿のじょうごとしての機能である。

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関連項目

• サンゴ状結石
• 腎洞
• 水腎症

外部リンク

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