【無指向性無線標識】(むしこうせいむせんひょうしき)
航路上に設置された、電波を発信する無線局のこと。 単にNDB (Non Directional radio Beacon) と呼ばれることが多い。
200KHz~415KHzの特定の周波数で全方向に電波を発信するため、航空機はその電波を受信することで航路を知る目安にできる。
関連:自動方向探知機
NDB
無指向性無線標識。方位測定用に無指向性の電波で、1020Hzの連続音とその局の符号を発信する地上の無線施設。この電波を、機上の自動方向探知機(ADF)で受信することにより、NDBの方位を知ることができ、2つの発信局の方位がわかれば現在位置がわかる。またDME(距離測定装置)と組み合わせれば距離がわかる航法支援システム。
参照 DMENDB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/19 17:34 UTC 版)
Jump to navigation Jump to searchNDBとは
- 無指向性無線標識 (Non-Directional Beacon)
- 核爆雷 (Nuclear depth bomb)
- 練馬大根ブラザーズ (Nerima Daikon Brothers) の略。
- 有機配位子 (norbornadiene)
- ナビゲーショナルデータベース (Navigational Database)の略。
- ネットワークデータベース (Network Database)の略。ネットワーク型データモデル参照。
- アジア開発キャピタルの旧商号。
- 新開発銀行(New Development Bank
- ドイツ新人名録(Neue Deutsche Biographie)
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
- nd bのページへのリンク