メイプル・リーフ(Maple Leaf)
ヘリックス種(Helix) メイプルはカナダのシンボルのカエデで、このアイビーの葉のふちのトゲのような突起がそれを思わせる。 コニガーよりも大柄なバードフット型で枝の伸びが速い。 アメリカ見つけられドイツのコニガー氏のナーサリイに送られたがそのまま放置されていたらしい。 ドイツの別のナーサリイで栽培され流通し始めたのは30年ほど後だった。当時は間違ってメイプル・クイーンと呼ばれたという。 メイプル・リーフは透明感のあるみどりが美しい。 その後にドイツで小型のエイホーン(Ahorn)が発見された。 これはドイツ語でカエデ。こちらは葉のサイズが小さく枝の伸びはメイプル・リーフよりも速い。 メイプル・リーフやエイホーンは塀や石垣に這わせる。 枝が速く伸びるので鉢植えでは収まりにくい。せっせと剪定できる人は大鉢に支柱を立てあんどん仕立てにするとよい。 (エイホーン参照) |
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