inetdでの実装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/23 04:29 UTC 版)
「DAYTIMEプロトコル」の記事における「inetdでの実装」の解説
UNIX系のオペレーティングシステムでは、DAYTIMEサーバはinetdファミリーのデーモンに組み込まれている。DAYTIMEサービスは通常、デフォルトで無効になっている。ファイル/etc/inetd.confに次の行を追加し、inetdで設定をリロードすることで有効になる。 daytime stream tcp nowait root internaldaytime dgram udp wait root internal inetdのDAYTIMEサーバの出力は、以下のような形式である。 Monday, February 22, 1982 18:45:59-PST
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inetdでの実装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/06 09:30 UTC 版)
「Time Protocol」の記事における「inetdでの実装」の解説
UNIX系のオペレーティングシステムでは、TIMEプロトコルサーバはinetdファミリーのデーモンに組み込まれている。TIMEプロトコルのサービスは通常、デフォルトで無効になっている。ファイル/etc/inetd.confに次の行を追加し、inetdで設定をリロードすることで有効になる。 time stream tcp nowait root internaltime dgram udp wait root internal
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inetdでの実装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/02 08:42 UTC 版)
「ECHOプロトコル」の記事における「inetdでの実装」の解説
UNIX系のオペレーティングシステムでは、ECHOサーバはinetdファミリーのデーモンに組み込まれている。ECHOサービスは通常、デフォルトで無効になっている。ファイル/etc/inetd.confに次の行を追加し、inetdで設定をリロードすることで有効になる。 echo stream tcp nowait root internalecho dgram udp wait root internal 多くのルータで、ECHOプロトコル用のポート7(およびDISCARDプロトコル用のポート9)は、ローカルネットワーク上のホストを遠隔から起動させるためのWake-on-LAN(WOL)マジックパケットを中継する際の代用のポート番号としてデフォルトで設定されている。
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inetdでの実装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/02 08:43 UTC 版)
「CHARGENプロトコル」の記事における「inetdでの実装」の解説
UNIX系のオペレーティングシステムでは、CHARGENサーバはinetdファミリーのデーモンに組み込まれている。CHARGENサービスは通常、デフォルトで無効になっている。ファイル/etc/inetd.confに次の行を追加し、inetdで設定をリロードすることで有効になる。 chargen stream tcp nowait root internalchargen dgram udp wait root internal
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inetdでの実装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/02 08:45 UTC 版)
「DISCARDプロトコル」の記事における「inetdでの実装」の解説
UNIX系のオペレーティングシステムでは、DISCARDサーバはinetdファミリーのデーモンに組み込まれている。DISCARDサービスは通常、デフォルトで無効になっている。ファイル/etc/inetd.confに次の行を追加し、inetdで設定をリロードすることで有効になる。 discard stream tcp nowait root internaldiscard dgram udp wait root internal 多くのルータで、DISCARDプロトコル用のポート9(およびECHOプロトコル用のポート7)は、ローカルネットワーク上のホストを遠隔から起動させるためのWake-on-LAN(WOL)マジックパケットを中継する際の代用のポート番号としてデフォルトで設定されている。
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