cDNA塩基配列
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 14:39 UTC 版)
1987年、米国・NIHの国立歯科・頭蓋顔面研究所の山田吉彦(ヨシ・ヤマダ)らが組換えDNA技術をもちいてラミニンβ鎖とγ鎖のcDNA塩基配列を解明し、タンパク質の一次構造を決定した。翌1988年にα鎖のcDNA塩基配列も解明し、現在のラミニン-111の全一次構造を決定した。
※この「cDNA塩基配列」の解説は、「ラミニン」の解説の一部です。
「cDNA塩基配列」を含む「ラミニン」の記事については、「ラミニン」の概要を参照ください。
- cDNA塩基配列のページへのリンク