慣らし運転
新車あるいはオーバーホールしたエンジンを初めて運転するとき、車両、エンジンの本来の性能を確保するために、走行初期段階に高負荷、高回転を避け、比較的緩やかな負荷で走行すること。なじみ、あるいはすり合わせ運転ともいう。エンジン・トランスミッション摺動部、クラッチ・ブレーキの摩擦材、タイヤなどの初期なじみは大切であり、通常1000km以上必要といわれている。
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