a2c (ギタリスト)とは? わかりやすく解説

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a2c (ギタリスト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/12 09:36 UTC 版)

a2c
生誕 (1979-02-11) 1979年2月11日(45歳)
出身地 日本 栃木県那須烏山市
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 2001年 -
事務所 p.m.works
共同作業者
公式サイト a2cプロフィール
a2c
YouTube
チャンネル
活動期間 2007年 -
ジャンル 音楽
アウトドア
登録者数
  • メイン 1.23万人
  • aのアジト 2.98万人
総再生回数
  • メイン 525万回
  • aのアジト 520万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年5月11日時点。
テンプレートを表示

a2c(アツシ、1979年2月11日 - )は、日本男性ミュージシャンギタリスト作曲家編曲家栃木県那須烏山市出身。MintJamのメンバー。p.m.works所属。

人物

B'z松本孝弘に憧れて中学生の時にギターを、高校生の時にDTMを始める。その後コンピュータゲームが趣味だったためゲームミュージックを追求したいという気持ちが強くあり、ゲームクリエイターの専門学校に入学する。そこでギターの演奏技術を評価されたため、ギターサウンドを活かしたDTMによる音楽活動に転向する[1]

2003年4月、setzerと同人音楽サークルMintJamを結成する。その後2004年12月に、以前からa2cが同時並行で活動していたTRIBREATH(TERRA・A.Kogaとの音楽ユニット)がMintJamと吸収併合し、以後ボーカル体制となったMintJamのギターを担当している。

八木沼悟志の音楽活動に深く関わっており、fripSideでは第1期よりギターで参加、『first odyssey of fripSide』では、Atsushi "a2c" Yokoyamaの名義で名前がクレジットされている。 naoがボーカルだった第1期の楽曲『hurting heart』は彼のギターによるものである。また、「crying moon」では作曲も手掛けている。南條愛乃が加入した第2期以降は、多くの楽曲にギターで参加するようになる。また、八木沼の別ユニットであるALTIMAでも多くの楽曲でギターを担当している。

fripSideのライブにおいては、星野威と大島信彦がギターを担当しているが、a2c自身もfripSideのステージに立った経験を持つ。ワンマンライブでは、2015年の横浜アリーナ公演にフルで参加しており、星野とのツインギターを披露した。2年後の2017年には、さいたまスーパーアリーナ公演でもゲストとして参加している。このほか、『Animelo Summer Live 2010 -evolution-』でもサポートギタリストとして参加(ツインギターで、もう一人は松尾洋一)している。

使用機材

エレクトリック・ギター

  • T's Guitars
    • Arc-SP “Crying Moon”
    • Arc-STD Trem
  • Gibson
  • Baker Guitars
    • B1
  • AIRCRAFT
    • AC-7
  • ERNIE BALL MUSICMAN
    • LUKE

アコースティック・ギター

クラシックギター

  • Juan Hernandez
    • Concierto

シタール

  • Jerry Jones Guitars
    • Supreme Electric Sitar

提供楽曲

レコーディング参加

脚注

  1. ^ MintJam インタビュー”. うたまっぷ. 2019年1月15日閲覧。

外部リンク




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