XHTML1.1とは? わかりやすく解説

XHTML 1.1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/06 03:15 UTC 版)

Extensible HyperText Markup Language」の記事における「XHTML 1.1」の解説

機能モジュール化されたXHTMLXHTML 1.0からの主な違いは、次の通りである。 機能モジュール化され、カスタマイズ性向上したHTML 4.0以来複数あったスキーマが、従来Strictスキーマ思想を基としたスキーマ1つのみとなった。 ルビモジュールが導入された。 2001年5月31日仕様勧告となった2010年11月23日にXHTML 1.1 Second Edition勧告された。エラッタ修正XML Schemaへの対応が主な変更点となる。

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XHTML 1.1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/11 16:17 UTC 版)

文書型宣言」の記事における「XHTML 1.1」の解説

XHTML 1.1はモジュール化が行われている、標準化された中では最新XHTMLである。XHTML 1.0 Strict流れ受け継ぐ1通りのみのDTDとなった

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