X (ゲーム)
(X (1992 video game) から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/15 13:20 UTC 版)
『X(エックス)』は、1992年5月29日にゲームボーイ用ソフトとして任天堂より発売されたコンピュータゲームソフトである。
注釈
- ^ 別チップによるアクセラレートは、カセット式ゲーム機晩期の将棋ソフト等に例がある。
- ^ 処理落ちが発生していない場合。
- ^ 上昇操作中のスピードダウン、下降中のスピードアップが若干見られる。ミッション5のエイリアントンネルを抜けるまでの所要時間(タイマー)で検証可能。
- ^ BOMBとは異なり、VIXIVを安全な場所まで退避させることは不可能。本来の爆発範囲に入っていなくてもダメージを受ける。発射後にトンネルエントランスで別のエリアに逃げても着弾時にダメージを受ける仕様であることは検証できる。
- ^ 自分で誤って破壊した基地は感知しない。
- ^ 偽者を救助した場合、その後本物を探して救助すれば追い出せる。逆に本物を先に見つけて後で偽者を救助した場合は本物を追い出してしまうが、追い出したばかりの本物をまた救助することによって偽者を追い出せる。
- ^ ミッション4のレーダー基地の案内は的確と言えず、ベースを破壊していないのに案内するエリアが突然変更されたり、ベースが1つも残っていないエリアを案内されることがある。
- ^ 全リアクターロッドの回収後は、「北の方向だ!」の表示しかしない。本来はニュークリアサイロを案内するべき場面。
- ^ 時間切れになる前に誤って羽化させてしまったバタフライは時間切れになるまでファインダーで探知できない。
- ^ 処理落ちにより、タイマーと進行状況にズレが生じることがあり、仮に時間切れでもミサイルがニュークリアサイロに到達しない限りは続行可能。
- ^ ジャンクションはごく近くに施設破壊を行う敵兵器が配備されているが、進入方角しだいで破壊前に入ることも可能。トンネルの破壊は他の施設破壊とは異なり、BOMBと同じ白い閃光エフェクトを確認できる。また、ジャンクションからトンネルを利用した場合は脱出直後にそのエントランスが破壊され、その際にVIXIVがダメージを受けるため、トンネルエントランス破壊はBOMBによるものだと検証できる。
- ^ a b ミッション6など。
- ^ ミッション9冒頭など。
- ^ エイリアントンネル内で投下した物はカウントされない。
- ^ エリア3に出現した機体を追跡すると、最初は近くにあるエリア3の基地を無視してエリア0の基地へ向かっていく。
- ^ 救助した時に顔が映った状態でしばらく放置しておくとBGMが変わる(このBGMはマリオペイントなどいくつかの作品でも使用された)。
- ^ ミッション完了させた場合の報酬で検証可能。BOMB3発でレーダー基地を自主的に破壊して出現させ、司令官をBOMBで撃退し、通常の敵を一切倒さなかった場合を例に取ると、敵を倒したカウントにより入手できる「☆小」の数は、レーダー基地破壊に要したBOMB3つ+司令官を倒すために使用したBOMB1つ+司令官側が落としていったBOMB1つ=5個になるため、司令官を倒したこと自体がカウントされていないことがわかる。
出典
- 1 X (ゲーム)とは
- 2 X (ゲーム)の概要
- 3 キャラクター
- 4 音楽
- 5 X-RETURNS
- 6 脚注
「X (1992 video game)」の例文・使い方・用例・文例
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