WAVEFORCE 192digitalとは? わかりやすく解説

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WAVEFORCE 192digital

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 16:21 UTC 版)

XGフォーマット」の記事における「WAVEFORCE 192digital」の解説

WAVEFORCE 192XG後継機種光デジタル出力端子搭載MDやDATと直接接続することでデジタル録音が可能となったまた、AD/DAコンバータ変更によるS/N比の向上、ステレオ感の増す“Phatステレオエンハンスメント技術”の採用が行なわれている。

※この「WAVEFORCE 192digital」の解説は、「XGフォーマット」の解説の一部です。
「WAVEFORCE 192digital」を含む「XGフォーマット」の記事については、「XGフォーマット」の概要を参照ください。

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WAVEFORCE 192digital

WAVESTATION1990年6月発売。鍵盤数は61。32基のデジタル・オシレータ、32基のデジタル・フィルター、64基のエンベロープ・ジェネレータ、64基のLFO、47種のステレオ・マルチ・エフェクト2基搭載。WAVESTATION A/D1991年6月発売。2Uフルラックサイズ音源モジュール。上述のWAVESTATIONから鍵盤を取り除き、代わりにアナログ入力機能の追加、新たにPCMサンプル119波形の追加、ボコーダーなど8エフェクトの追加を施したモデル。また、ユーザ変更可能な音色バンクが1つ追加され、アナログ入力を用いたプリセット音色が工場出荷時にはここに書き込まれている。このモノラル仕様のアナログ入力端子は2本装備しており、オシレータのPCM波形選択項目にこの2つが新たに追加されているので、これを選択する形で使用する。あくまでオシレータにアナログ入力が選択できるというまでであり、一般的なサンプラーのように「デジタル変換された内容をまずはメモリに蓄え、時間差でそれらを後で指定して再生する」といったことはできない。また、この外部入力のモニター機能が追加されており、これと内蔵エフェクトのボコーダーを用いれば、単体でボコーダーとして利用可能である。ただし実際には音質はかなり悪く、評価の高い専用機のボコーダーの質には遠く及ばない。当時の定価は210,000円。WAVESTATION EX

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