WAVEシリーズとは? わかりやすく解説

WAVEシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/28 04:25 UTC 版)

チップス・アンド・メディア」の記事における「WAVEシリーズ」の解説

WAVEシリーズは、超高精細4K解像度向けに設計されたマルチスタンダード対応エンコーダ/デコーダIPで、シングルコア60フレーム/秒のパフォーマンス実現している。HEVCH.265)、H.264 / AVCVP9AV1、AV2などのビデオ・デコードおよび、HEVCH.265)、H.264 / AVCエンコードが可能。

※この「WAVEシリーズ」の解説は、「チップス・アンド・メディア」の解説の一部です。
「WAVEシリーズ」を含む「チップス・アンド・メディア」の記事については、「チップス・アンド・メディア」の概要を参照ください。

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WAVEFORCE 192XG

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WAVEFORCE 192digital

WAVESTATION1990年6月発売。鍵盤数は61。32基のデジタル・オシレータ、32基のデジタル・フィルター、64基のエンベロープ・ジェネレータ、64基のLFO、47種のステレオ・マルチ・エフェクト2基搭載。WAVESTATION A/D1991年6月発売。2Uフルラックサイズ音源モジュール。上述のWAVESTATIONから鍵盤を取り除き、代わりにアナログ入力機能の追加、新たにPCMサンプル119波形の追加、ボコーダーなど8エフェクトの追加を施したモデル。また、ユーザ変更可能な音色バンクが1つ追加され、アナログ入力を用いたプリセット音色が工場出荷時にはここに書き込まれている。このモノラル仕様のアナログ入力端子は2本装備しており、オシレータのPCM波形選択項目にこの2つが新たに追加されているので、これを選択する形で使用する。あくまでオシレータにアナログ入力が選択できるというまでであり、一般的なサンプラーのように「デジタル変換された内容をまずはメモリに蓄え、時間差でそれらを後で指定して再生する」といったことはできない。また、この外部入力のモニター機能が追加されており、これと内蔵エフェクトのボコーダーを用いれば、単体でボコーダーとして利用可能である。ただし実際には音質はかなり悪く、評価の高い専用機のボコーダーの質には遠く及ばない。当時の定価は210,000円。WAVESTATION EX

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