V2A-T
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 03:57 UTC 版)
タトラT42両分の機器を流用する形で製造された片運転台の2車体連接車。試作車であった両運転台車のV2S-Tを改良する形で2003年から2008年にかけて9両(3003 - 3011)が導入されたが、そのうち3003は車体デザインが異なる他、3005以降は一部乗降扉付近が低床構造となっている。"ブクル1"(Bucur 1)と言う愛称も有する。 後方(2016年撮影)
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