UWAI STATION2
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「UWAI STATION」の記事における「UWAI STATION2」の解説
2006年12月30日 後楽園ホール ディック東郷&マグニチュード岸和田組 vs 真霜拳號&房総ボーイ雷斗組 ドン荒川 vs フジタ"Jr"ハヤト メカマミー vs UWAI28号 毛利昭彦 vs 飯伏幸太 ウルティモ・ドラゴン&岡田かずちか組 vs スペル・デルフィン&タイガースマスク組 高山善廣&鈴木みのる組 vs スコット・ノートン&ハワイアン・ライオン組 柴田勝頼 vs 浜中和宏 今回は上井が得意とする「因縁の対決」を煽るが「東郷とデルフィンが同じリングに上がること」を強調するも直接絡む訳ではないためインディでは特に珍しくもなく、またウルティモとデルフィンの絡みも因縁付けたものにしたかったが当初予定のシングルすらできず何の因縁も無いことが試合後明らかになった。第3試合には旗揚げ戦の休憩時間に乱入してきたメカマミーが参戦して話題を呼んだが、これが原因で柴田が離脱して柴田のシングルで成り立っていた本イベントは、これ以降、窮地に立たされる。初登場の毛利や浜中の動きが良くメインイベントは素晴らしい試合となったが興行に不手際が多くレフェリーがなかなか登場しなかったりリングに不具合が生じるなど問題が生じた。客入りも旗揚げ戦の7割程度から5割程度に落ち込みセミとメイン以外のカードのてこ入れが急務となったが、そのセミとメインのカードも次の後楽園大会から深刻なダメージを受けることとなる。
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