UWAI STATION 旗揚げ戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 09:35 UTC 版)
「UWAI STATION」の記事における「UWAI STATION 旗揚げ戦」の解説
2006年12月3日 後楽園ホール ドン荒川&菊タロー vs NOSAWA論外&MAZADA 義経 vs ラッセ スコット・ノートン vs 泉州力&健心組 ブライアン・ダニエルソン vs フジタ"Jr"ハヤト 柴田勝頼 vs ハワイアン・ライオン 高山善廣&鈴木みのる&SUWA組 vs 後藤達俊&小原道由&ブルー・ウルフ組 ようやく行われた旗揚げ戦もカードが直前まで決まらずプロレスリング・ノアの間接的協力や、みちのくプロレスへ柴田を貸し出すバーターでの選手参戦によりカードを揃えることができた。試合前に上井が駅長のコスプレをして旗揚げを宣言して、これが後に恒例となる。ノートンの相手が見つからず「ノーギャラでもいいから参戦させて欲しい」とやってきた泉州に好きなパートナーを連れてこさせてハンディキャップマッチをするなど選手集めに苦労したがノートンが連れてきた無名のライオンが柴田と好勝負を演じるなど一応は格好がついたもののメインに出場した高山と鈴木からは「俺たちは新幹線だ。今日はテープカットに来ただけ。各駅停車の駅なら出ない」と興行のスケールや参加選手の質に注文を付けた。
※この「UWAI STATION 旗揚げ戦」の解説は、「UWAI STATION」の解説の一部です。
「UWAI STATION 旗揚げ戦」を含む「UWAI STATION」の記事については、「UWAI STATION」の概要を参照ください。
- UWAI STATION 旗揚げ戦のページへのリンク