This_Love_(アンジェラ・アキの曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > This_Love_(アンジェラ・アキの曲)の意味・解説 

This Love (アンジェラ・アキの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 16:23 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
This Love
アンジェラ・アキシングル
初出アルバム『Home
B面 自由の足跡
KISS FROM A ROSE
リリース
規格 12cmCD+DVD(初回限定盤)
12cmCD(通常盤)
ジャンル J-POP
時間
レーベル エピックレコード
作詞・作曲 アンジェラ・アキ
プロデュース 松岡モトキ
チャート最高順位
アンジェラ・アキ シングル 年表
Kiss Me Good-Bye
(2006年)
This Love
(2006年)
サクラ色
(2007年)
テンプレートを表示

This Love」(ディス ラブ)は、2006年5月31日エピックレコードジャパンから発売されたアンジェラ・アキ4枚目のシングル。

解説

  • 楽曲は壮大なラブ・バラード。
  • キャッチコピーは『あなたは、愛のちからを信じますか?』。
  • DVD付初回限定盤[1]と通常盤[2]の2形態で発売。DVDには「This Love」ミュージック・ビデオと『BLOOD+』の秘蔵映像を収録。
  • MBSTBS系全国ネット放送アニメ『BLOOD+』エンディング・テーマに起用。同時期に、全国東宝洋画系ロードショー公開韓国映画『デイジー』日本版イメージソングとしてもTVCM等でオンエア。NHKサラリーマンNEO』内コーナー「angel A」挿入歌にも使用されている。
  • 前作「Kiss Me Good-Bye」のヒットとアニメ『BLOOD+』の相乗効果により、初回DVD付盤は瞬く間に完売した。また『BLOOD+』第33話サブタイトル「信じるチカラ」はこの曲の歌詞の一文からとっている。
  • 2006年12月日本武道館公演で初めてラストナンバーに用いられた。

収録曲

  • 作詞・作曲:アンジェラ・アキ(特記以外)
  • 編曲:松岡モトキ、アンジェラ・アキ

CD

  1. This Love
  2. 自由の足跡
    アルバム『Home』の流れを汲んだアップテンポのオリジナル曲。いわゆるピアノ・トリオ系のバンド形式で製作されている楽曲である。軽快なテンポで展開される楽曲でありながら、タイトル曲の「This Love」にも通じるテーマ性を持った別れの曲となっている。
  3. KISS FROM A ROSE
    作詞・作曲:Samuel Sealhenri、日本語詞:アンジェラ・アキ
    SEAL1994年に発表したアルバム『Seal II』収録曲のカヴァー。1995年に公開された映画『バットマン・フォーエバー』のエンディング曲としてもおなじみの楽曲である。オリジナルよりもかなりテンポもキーもを上げられており、ピアノ弾き語りで収録されている。

DVD

  1. This Love ミュージック・ビデオ
  2. "Blood+" プレミア・ストーリー・ムービー

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ アンジェラ・アキ/This Love [CD+DVD]<初回生産限定盤>”. tower.jp. 2022年3月1日閲覧。
  2. ^ アンジェラ・アキ/This Love<通常盤>”. tower.jp. 2022年3月1日閲覧。

「This Love (アンジェラ・アキの曲)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「This_Love_(アンジェラ・アキの曲)」の関連用語

This_Love_(アンジェラ・アキの曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



This_Love_(アンジェラ・アキの曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのThis Love (アンジェラ・アキの曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS