The・Sin「罪そのもの」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 16:25 UTC 版)
「薔薇のマリア」の記事における「The・Sin「罪そのもの」」の解説
モニカ・トトゥーアという名の普通の少女であったが、魔術の才があったため魔術師にさらわれたことにより魔術の教養がある。「ロシュ教」では魔術は絶対禁忌とさせているので、救出された後「有罪である上での、更なる有罪判決」を下され、改心司教の激しい苦痛と恥辱を伴う「永劫凍土・コキュートス」入りの末、苦痛も恥辱もロシュ教への恨みも理不尽な運命への怒りも一切合切全て消しとび、はれてその身の全てをロシュに捧げる神への供物に「回心」し、アロンズ・ニードルスピアとロシュに仕える。目をきつく縫い合わされている。ジェードリに魔術を以って惨劇をもたらした。ジョーカーとクローディアの奇襲により即死するが、彼女の死により自らを触媒とした禁断の召喚魔術が発動、贄の園の住人「サリア・ベル」が「降臨」する。
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