The Bard's Tale III: Thief of Fate
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「バーズテイル」の記事における「The Bard's Tale III: Thief of Fate」の解説
1988年発売。第1作でMangarの支配の手を逃れ平和を取り戻したスカラ・ブレイだが、同作で倒された狂える神Tarjanの復活によって見る影もない廃墟と化した。廃墟に今もひっそりと残る狂える神の寺院の探索を皮切りに、時空を越えた冒険を経て再びTarjanと対峙することになる。 システム面ではオートマッピング機能を搭載し、ダンジョン内限定でマップが表示されるようになった。また、任意の場所でセーブが行えるようになった。 本作では違う世界へ移動する際にCode Wheelによる特定のコード入力を要求された。いわゆるマニュアルプロテクトだが、ソフトに添付されたものがただのコード一覧表ではなく、複数の同心円の組み合わせでコードを得られる、見た目もそれらしい組み立て式の円盤であった。
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