TWAIN
読み方:トゥエイン
TWAINとは、イメージ処理用のプログラムと、スキャナやデジタルカメラとの間のインタフェースとして開発された標準的なAPI仕様のことである。
イメージを扱うアプリケーションソフトウェアとデジタル機器の両方が、TWAINに対応していれば、イメージ処理プログラムはどのような周辺機器でも使えるようになり、イメージアプリケーションで読み込むことが出来るようにする。
TWAINは、TWAINワーキンググループによって策定され、1992年に初めて発表された。標準技術としてWindowsやMacintoshなどに広く採用された。2005年には、クロスプラットフォーム化を更に進めてUNIXやLinuxもサポートしたTWAIN 2.0が発表されている。
参照リンク
TWAIN-- Standard for image acquisition devices.
ソフトウェア: | QuarkXPress RIP ランドスケープモード TWAIN テフ WYSIWYG |
ページ記述言語: | ESCPage |
固有名詞の分類
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