花浜千振とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > 植物 > 花浜千振の意味・解説 

はなはませんぶり (花浜千振)

Centaurium tenuiflorum

Centaurium tenuiflorum

Centaurium tenuiflorum

西ヨーロッパ地中海沿岸原産です。ヨーロッパでは畑の雑草となっていますが、わが国でも帰化確認されています。水路沿いや湿地生え、高さは2040センチになります根生葉花期にはほとんどなく、茎葉倒卵形から楕円形先端尖り葉柄はありません。6月から8月ごろ、茎頂に複集散花序をだし、直径センチほどのピンク色から赤色の花を咲かせます花冠は5裂します。ベニバナセンブリC. erythraea)」と似ていますが、萼片長さ花筒3分の2以上あるのが特徴です。「ベニバナセンブリ」では、これが3分の1くらいしかありません。
リンドウ科シマセンブリ属の一年草で、学名Centauriumtenuiflorum。英名は Branched centaury, Slender centaury
リンドウのほかの用語一覧
エウストマ:  トルコ桔梗
サバティア:  メドーピンク
シマセンブリ:  花浜千振
センブリ:  千振  曙草  白花高嶺千振
ツルリンドウ:  蔓竜胆




花浜千振と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

花浜千振のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



花浜千振のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS