SICE計測制御エンジニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 04:12 UTC 版)
「計測自動制御学会」の記事における「SICE計測制御エンジニア」の解説
1996年に「計装エンジニア」として企画され、1998年から認定試験が開始された。当初は初級エンジニア・中級エンジニアという区分で始まったものの、上級エンジニアは設けられなかった。2003年から「計測制御エンジニア」に名称変更されている。2019年現在は 計測制御エンジニア 計測制御エンジニア(補) 計測制御エンジニア(アカデミック) - 2013年より前は「初級計測制御エンジニア」 に分かれており、試験は筆記試験と面接試験がある。試験合格者は「産業応用セミナー」を受ける。2013年に「初級計測制御エンジニア」は「計測制御エンジニア(アカデミック)」に名称変更されている。 また、「計測制御エンジニア会」が組織されており、受講予定者や認定者、学生に対して「計測制御エンジニア講座」を開催しており、研究所の見学が行われた年もある。
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