RGM-15 レギュラスIIとは? わかりやすく解説

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RGM-15 レギュラスII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 08:57 UTC 版)

レギュラス (ミサイル)」の記事における「RGM-15 レギュラスII」の解説

詳細は「en:SSM-N-9 Regulus II」を参照 RGM-15 レギュラスIIはレギュラス後継として計画され艦対地巡航ミサイルである。1953年アメリカ海軍レギュラス同じくヴォート社に開発契約与え1956年初飛行成功したレギュラス比べ最高速度(M1.1→M2)、射程距離925→1850km)、電波妨害対す耐性など、あらゆる面で優れていたが、高コストだったことに加え、やはりポラリスミサイル完成によって時代遅れとなったことから、1958年キャンセルされた。

※この「RGM-15 レギュラスII」の解説は、「レギュラス (ミサイル)」の解説の一部です。
「RGM-15 レギュラスII」を含む「レギュラス (ミサイル)」の記事については、「レギュラス (ミサイル)」の概要を参照ください。

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