RGM-15 レギュラスII
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「レギュラス (ミサイル)」の記事における「RGM-15 レギュラスII」の解説
詳細は「en:SSM-N-9 Regulus II」を参照 RGM-15 レギュラスIIはレギュラスの後継として計画された艦対地巡航ミサイルである。1953年にアメリカ海軍がレギュラスと同じくヴォート社に開発契約を与え、1956年に初飛行に成功した。 レギュラスと比べ最高速度(M1.1→M2)、射程距離(925→1850km)、電波妨害に対する耐性など、あらゆる面で優れていたが、高コストだったことに加え、やはりポラリスミサイルの完成によって時代遅れとなったことから、1958年にキャンセルされた。
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