ピンクッション【pincushion】
読み方:ぴんくっしょん
針差し。
レウコスペルムム・コルディフォリウム





●南アフリカが原産です。高さは1.2~1.8メートルほどになり、丸い樹冠を形成します。葉は長楕円形で、上部に鋸歯があります。冬の終わりから夏にかけて、球形の花序をだし、黄色やオレンジ色をした細い筒状の花被が伸びる花を咲かせます。このかたちから「ピンクッション(針刺し)」とも呼ばれます。写真上は園芸品種の「ゴールディ(cv. Goldie)」。
●ヤマモガシ科レウコスペルムム属の常緑小低木で、学名はLeucospermum cordifolium。英名は Pincushion。
プロテア: | プロテア・エキシミア プロテア・サザンクロス プロテア・ネリイフォリア プロテア・レペンス プロテア・ロンギフォリア |
マカダミア: | マカダミア |
レウコスペルムム: | レウコスペルムム・コルディフォリウム |
針刺し
(Pincushion から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/01 23:39 UTC 版)
針刺し(はりさし)は、手芸で使用する針を置いておくための台。ピンクッション (pincushion)・針立て・針山などとも呼ばれる。
概要
綿をつめた布でできており、縫い針やまち針を刺せるようになっている。 全体が布でできているもの、布でできたものをバンドに縫い付け、手首に装着できるようにしているもの、 針を刺す部分のみを布でつくり、陶器や缶などに貼り付けたインテリア性の高いものなどがある。
綿の代わりに人毛やゴマやコーヒー豆などの油分をもつものを入れておくと、針が錆びないといわれている。
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