PC-9801FA/FS/FX 1992年1月(FA)/5月(FS/FX)
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PC-9801DA/DS/DXの後継となる機種。大型筐体を持つ機種はユーザーによる拡張が前提であるため、そのアクセサビリティ強化のため、ディスプレイを載せたまま筐体を開けずにHDD等のディスクドライブを装着できる「ファイルスロット」を装備し、フロントパネルだけ外せばCPU交換やメモリ増設が行えるよう設計されている。FAはi486SXを搭載した最初のPC-9801。FSは80386SX/20MHzに向上。FXはDXの80286/12MHzから80386SX/12MHzに変更され、全モデルで32ビットCPUが搭載されたことになる。
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