PACIFICA海外モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 00:43 UTC 版)
「ヤマハ・PACIFICA」の記事における「PACIFICA海外モデル」の解説
1412 - 25Tの量産モデルで、PACIFICAのフラッグシップモデル。25Tとは大きな違いは無いが、パーツ類が25Tのゴールドに対しこちらはクローム仕上げで、ヘッドロゴもシルバーである。 1421 - メイプルトップ/バスウッドバック、メイプルスルーネック、エボニー指板。1412はSSH仕様だが1421はHSH仕様。パーツカラーはブラックでボディカラーはブラックパール、パールホワイト、クリムゾンレッド、ダークブルーメタリックの4種。 1221・1221M・1230 - 外見はCUSTOMに921風の黒い3Plyピックガードが装着されている感じだが、ボディーの材質はアメリカンバスウッドで、ブリッジがRockin'Magic ProIIビブラートユニットである。バスウッドは綺麗な木目が出ないので、シースルー塗装の設定は無く、全色メタリックカラーで塗装されている。1230はYAMAHAのギターでは珍しい末尾30の3ハムバッカーモデルである。 1221S・1221MS・1230S - 1221のシングルカッタウェイモデルで、基本は1221と同じ仕様である。 USA1 - シングルカッタウェイスタイルでテレキャスター風のコントロールにシンクロナイズド・トレモロが装備されている、その他はほぼUSA2と同仕様である。
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