Noto Serif CJK
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 14:47 UTC 版)
「Noto」の記事における「Noto Serif CJK」の解説
2017年4月4日、GoogleはNoto Sans CJKの仲間として明朝体フォントのNoto Serif CJKを公開した。 ウェイトは7種(ExtraLight, Light, Regular, Medium, SemiBold, Bold, Black)が用意されており、Noto Serifやその他のGoogle標準フォントとウェイトに互換性があるため、組み合わせて使う事が可能である。 Noto Sans CJK同様に開発はAdobeが中心となり、AdobeではSourceフォントファミリーの源ノ明朝として公開されているものをフォント名と1つのウェイト表記を変更したバージョンである。そのためフォント内の従属欧文はSource Serifがベースであり、フォント形式もPostScriptアウトラインによるOpenTypeとなっている。
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