ニンジャスレイヤー
ブラッドレー・ボンド(Bradley Bond)、フィリップ・ニンジャ・モーゼズ(Philip Ninj@ Morzez)という二人のアメリカ人が執筆したSF小説、またはそれを原作として本兌有や杉ライカといった人物がTwitter上で日本語に翻訳し連載している小説のこと。ジャンルとしては「サイバーパンクニンジャ活劇小説」に分類されるとされ、タイトルのスレイヤー(slayer)が「殺す者」という意味であることから忍殺と略されることもある。日本語と英語の入り混じった特徴的な翻訳(通称、忍殺語)や独特の日本観で話題となり、2015年にはアニメーション化されることも決定している。
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