マライア (アルバム)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/19 07:37 UTC 版)
| 『マライア』 | ||||
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| マライア・キャリー の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 1988年12月 - 1990年3月 ニューヨーク Skyline Studios ニューヨーク州Glen Cove Cove City Studios 1990年5月 カリフォルニア州サンラフェル Tarpan Studios |
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| ジャンル | R&B | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | Columbia | |||
| プロデュース | マライア・キャリー Rhett Lawrence Ric Wake ナラダ・マイケル・ウォルデン Ben Margulies ウォルター・アファナシェフ |
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| 専門評論家によるレビュー | ||||
| マライア・キャリー アルバム 年表 | ||||
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| 『マライア』収録のシングル | ||||
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『マライア』 (Mariah Carey) は米国の歌手、マライア・キャリーが1990年6月にリリースした1枚目のアルバム。
解説
全米のアルバムチャートBillboard 200では11週連続首位、113週チャート入りした[1]。
アルバムに収録されたシングルの内、全米で発売された「ヴィジョン・オブ・ラヴ」から「アイ・ドント・ウォナ・クライ」までのシングル全てがBillboard Hot 100で首位を獲得。
「ゼアズ・ガット・トゥ・ビー・ア・ウェイ」はイギリスでのみ発売された。
2001年時点での売上は全世界で1200万枚[2]。
収録曲
| # | タイトル | 作詞・作曲 | プロデューサー | 時間 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 「ヴィジョン・オブ・ラヴ」(Vision Of Love) | マライア・キャリー、Ben Margulies | Rhett Lawrence、ナラダ・マイケル・ウォルデン | |
| 2. | 「ゼアズ・ゴット・トゥ・ビー・ア・ウェイ」(There's Got To Be A Way) | キャリー、Ric Wake | ウォルデン、Wake | |
| 3. | 「アイ・ドント・ウォナ・クライ」(I Don't Wanna Cry) | キャリー、ウォルデン | ウォルデン | |
| 4. | 「サムデイ」(Someday) | キャリー、Margulies | Wake | |
| 5. | 「ヴァニシング」(Vanishing) | キャリー、Margulies | キャリー | |
| 6. | 「オール・イン・ユア・マインド」(All In Your Mind) | キャリー、Margulies | Wake、Margulies | |
| 7. | 「アローン・イン・ラヴ」(Alone In Love) | キャリー、Margulies | Lawrence | |
| 8. | 「ユー・ニード・ミー」(You Need Me) | キャリー、Lawrence | Lawrence | |
| 9. | 「セント・フロム・アップ・アバヴ」(Sent From Up Above) | キャリー、Lawrence | Lawrence | |
| 10. | 「プリズナー」(Prisoner) | キャリー、Margulies | Wake | |
| 11. | 「ラヴ・テイクス・タイム」(Love Takes Time) | キャリー、Margulies | ウォルター・アファナシェフ |
チャート成績
| チャート（1990年） | 最高順位 |
|---|---|
| アメリカ（Billboard Hot 100）[1] | 1 |
| イギリス（全英アルバムチャート）[3] | 6 |
脚注
- ^ a b “Mariah Carey”. Billboard. 2023年1月19日閲覧。
- ^ マライア・キャリー『グレイテスト・ヒッツ』日本盤（ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル、SICP-77〜8）付属ライナーノーツ、8頁。
- ^ “Mariah Carey｜full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月19日閲覧。
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