ハートブレイカー (マライア・キャリーの曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/23 08:24 UTC 版)
「ハートブレイカー」 | |||||||||||||
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マライア・キャリー Featuring ジェイ・Z の シングル | |||||||||||||
初出アルバム『RAINBOW』 | |||||||||||||
リリース | |||||||||||||
ジャンル | R&B、ダンス・ポップ、ヒップホップ | ||||||||||||
時間 | |||||||||||||
レーベル | コロンビア・レコード | ||||||||||||
作詞・作曲 | マライア・キャリー、Shawn Carter、Shirley Elliston、Lincoln Chase、ナラダ・マイケル・ウォルデン、Jeffrey E. Cohen | ||||||||||||
プロデュース | マライア・キャリー、DJ Clue、Ken "Duro" Ifill | ||||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||||
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マライア・キャリー 年表 | |||||||||||||
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「ハートブレイカー」 (Heartbreaker)は、マライア・キャリーの楽曲。
解説
- 本曲は7枚目のスタジオ・アルバム『RAINBOW』からの最初のシングル。
- CD発売前に楽曲がインターネットで先行公開された。これはソニーミュージックエンタテインメント所属のアーティストとしては初の試みである[1]。
- オリジナル・ヴァージョンではジェイ・Zをフィーチャリングしており、ソングライティングにも参加している。
- ステイシー・ラティソウの楽曲「Attack of the Name Game」をサンプリングしている。
- ミュージック・ビデオにはジェリー・オコンネルが出演、マライアはビデオの中で一人二役を演じている。
- ダ・ブラットとミッシー・エリオットをフィーチャリングしたリミックス・ヴァージョンも制作され、こちらではスヌープ・ドッグの「エイント・ノー・ファン」をサンプリングしている。スヌープはこちらのヴァージョンのミュージック・ビデオにも出演している。
収録曲
- ハートブレイカー (Featuring ジェイ・Z)
- ハートブレイカー (ノー・ラップ・ヴァージョン)
- ハートブレイカー (リミックス) (Featuring ダ・ブラット,ミッシー・エリオット & DJクルー)
デジタルEP
- Heartbreaker (Remix featuring Da Brat & Missy Elliott) - 4:37
- Heartbreaker (No Rap Version) - 3:20
- Love Hangover / Heartbreaker (Live) - 5:15
- Heartbreaker / If You Should Ever Be Lonely (Junior's Heartbreaker Club Mix) - 10:19
- Heartbreaker / If You Should Ever Be Lonely (Junior's Heartbreaker Club Dub) - 10:11
- Heartbreaker / If You Should Ever Be Lonely (Junior's Heartbreaker Hard Mix) - 10:19
脚注
- ^ マライア・キャリーの新曲をネットで初公開/ソニー、『読売新聞』1999年8月18日付東京朝刊、マルチメディア面。
- ^ “ハートブレイカー マライア・キャリー”. ORICON NEWS. 2020年8月12日閲覧。
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