M1系/M2系/M3系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/31 15:03 UTC 版)
「メトロ (アムステルダム)」の記事における「M1系/M2系/M3系」の解説
M1系(番号 1-4)、M2系(5-37)、M3系(38-44)は1973年から1980年にかけてドイツのLHB社で製造された。全長18.36m、幅3.00mのアルミニウム製で、一両あたり片側3箇所のドアがある。集電は第三軌条方式だが、車両基地内などで使用するための小型のパンタグラフがある。 主に53系統、54系統で使用される。最大4組(8両)まで連結できるが、50系統ではホームが短いため3組(6両)編成までしか入れず、通常は2組(4両)編成で用いられる。 2008年から順次新型のM5系に置き換えられる予定である。
※この「M1系/M2系/M3系」の解説は、「メトロ (アムステルダム)」の解説の一部です。
「M1系/M2系/M3系」を含む「メトロ (アムステルダム)」の記事については、「メトロ (アムステルダム)」の概要を参照ください。
- M1系/M2系/M3系のページへのリンク