Lambert-Eaton症候群とは?

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Lambert-Eaton症候群

学名Lambert-Eaton syndrome

本症は神経終末のvoltage-sensitive calcium channels (VSCC)が自己免疫機構減少ないし消失し、神経終末からのアセチールコリンの分泌低下が起こると考えられています。本症には高頻度悪性腫瘍(特に肺小細胞癌)を合併することが知られています。悪性腫瘍免疫機構変化をもたらし、VSCCの抗体産生促す考えられているのです。
本症は男性圧倒的多くみられます。症状重症筋無力症に似て易疲労であって躯幹近位筋が主に侵されるます。眼筋も侵されます。約80%の患者自律神経障害あります。抗アセチールコリン製剤軽度有効ないし、無効といわれています。
筋電図では低頻度刺激誘発されるM波の振幅小さく低頻度刺激での漸減現象は目立ちません。10Hz以上の高頻度刺激ではM波振幅増大漸増現象waxing phenomenon)が著明認められます。


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