Kummerowia striataとは? わかりやすく解説

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やはずそう (矢筈草)

Kummerowia striata

Kummerowia striata

Kummerowia striata

Kummerowia striata

Kummerowia striata

Kummerowia striata

わが国各地をはじめ、朝鮮半島中国台湾分布してます。道ばたなどにふつうに生え、高さは1540センチになりますは3出複葉で、小葉長楕円形です。斜めに側脈がならび、先を引っ張る矢筈のようなかたちになります矢筈(やはず)とは矢の羽に似た模様のこと。8月から10月ごろ、葉腋淡い紅紫色の花を咲かせますツバメシジミモンキチョウなどの食草です。
マメ科ヤハズソウ属の多年草で、学名は Kummerowia striata。英名は Common lespedeza
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八筈草

読み方:ヤハズグサ(yahazugusa)

ヤハズソウ別称
マメ科一年草

学名 Kummerowia striata


矢筈草

読み方:ヤハズソウ(yahazusou)

マメ科一年草

学名 Kummerowia striata


矢筈萩

読み方:ヤハズハギ(yahazuhagi)

ヤハズソウ別称
マメ科一年草

学名 Kummerowia striata


ヤハズソウ

(Kummerowia striata から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/18 15:29 UTC 版)

ヤハズソウ(Lespedeza striata (Thunb.) Hook. et Arn.)は、マメ科ハギ属雑草。葉を引っ張ると矢筈形に千切れることから、この和名がついた。


  1. ^ 研究経過”. 川崎市幼稚園協会. 2019年11月17日閲覧。
  2. ^ 永井荷風「矢はずそう」(岩波文庫『荷風随筆集(下)』より)


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