Kuala Belait

デジタル大辞泉

クアラ‐ブライト【Kuala Belait】

読み方：くあらぶらいと

ブルネイ最西端の町。マレーシアのサラワク州との国境に近く、南シナ海に面し、ブライト川沿いに位置する。セリア油田の発見により発展。石油、天然ガスの生産拠点となった。

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クアラブライト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/03 06:46 UTC 版)

クアラブライト（マレー語: Kuala Belait、ジャウィ文字表記: کوالا بلايت ）はブルネイ・ダルサラーム国ブライト地区クアラ・ブライト郡にある町。同国の首都・バンダルスリブガワンに次ぐ都市であり、ブライト地区の行政庁所在地として機能する。地元では単にブライトとも言う。特に都市名と地区名を区別する必要がある場合はブライト町（マレー語: Pekan Belait）と称する。