KRM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/07/15 09:30 UTC 版)
「ソビエトロシアの第一世代上昇機雷」の記事における「KRM」の解説
ソビエトが最初に開発した水上艦敷設型上昇機雷。爆弾型の形状をしており、敷設後は目標深度(100メートル)までで短係維の状態になる。係維器より切り離された缶体(弾体)は尾翼によって安定され、尾部のロケット推進により浮上する。起爆は近接と水圧信管があり、300キログラムの炸薬が生じさせる危害半径は20メートルに及ぶ。
※この「KRM」の解説は、「ソビエトロシアの第一世代上昇機雷」の解説の一部です。
「KRM」を含む「ソビエトロシアの第一世代上昇機雷」の記事については、「ソビエトロシアの第一世代上昇機雷」の概要を参照ください。
- Krmのページへのリンク