KN-08 Mod2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/15 09:34 UTC 版)
2015年10月10日、朝鮮労働党創建70周年記念軍事パレードで移動式発射機に搭載された状態で登場したKN-08とみられる弾道ミサイルは、その後の分析により、2段式でサイズが小型化されているなど従来のKN-08とは異なる特徴を備えていたことが判明したため、KN-08 Mod2、継いでKN-14と呼称されることになった。なお当初はこのミサイルは北朝鮮国内で火星14と呼称されていると分析されていたが、2017年7月に別の大陸間弾道ミサイルが火星14であると判明したため誤りであるとわかった。
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