ジョン・ダイクス
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ジョン・バッカス・ダイクス(John Bacchus Dykes, 1823年3月10日 - 1876年1月22日)はイギリスの賛美歌作曲家。「聖なる、聖なる、聖なるかな」を作曲したことで知られている。
生涯
1823年に牧師と祖父として、銀行家を父として、キングストン・アポン・ハルに生まれた。ケンブリッジ大学を卒業後、1847年に学士号、1950年に修士号をとった。ケンブリッジ大学在学中に、大学音楽協会の指揮者に任命され、1849年には、ダラム大聖堂の評議員兼聖歌隊長になった。1861年に、ダラム大学が音楽博士の学位を与えた。1862年聖オズワルド教会で教区牧師になり、死ぬまで14年間務めた。その間に、説教集と礼拝学に関する論文等を公刊した。300曲以上の賛美歌を作曲した。
参考文献
- 『賛美歌略解(後編、曲の部)』日本基督教団出版局、1954年
「John Bacchus Dykes」の例文・使い方・用例・文例
- John AbrahamsとTina Linがアンケートデータの収集担当で、この作業は5 月5 日までに終わるでしょう。
- 今日は、皆さんをJohn Driscoll展にご案内する予定で、この展覧会は当美術館の30周年を記念して行われているものです。
- John Smith という名の英国人だ
- そんな英語を使うと Johnson が泣く
- 限定属格の例として、『John's mother(ジョンの母親)』における『John's(ジョンの)』がある
- 『John and Mary(ジョンとメアリー)』または『John walked and Mary rode(ジョンは歩き、そして、メアリーは乗り物に乗った)』における『and』、等位接続詞である;そして、『will you go or stay?(行くか、いてもらえますか?)』における『or』もそうである
- 『who visits frequently(その人はしばしば訪れる)』は、『John, who visits frequently, is ill(しばしば訪れるジョンは病気である)』の文の関係節である
- 陽気な神様 《Bacchus のこと》.
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