JWPスポーツ教室
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 22:26 UTC 版)
「JWP女子プロレス」の記事における「JWPスポーツ教室」の解説
2006年、開講したプロレス教室。 前年夏の体験練習に参加した中学生がきっかけとなりコマンド・ボリショイが考案して年明けに開講へ至った。 現在は健康増進を主とする原則月1回の「スポーツ教室」と選手育成を主とする原則週1回の「プロコース」が開かれている。いずれも所属選手及び引退後、スタッフに転じた日向あずみが指導に当たっている。 出身第1号レスラーは大木アスカ、前出の中学生は第2号レスラーのピンキー真由香。 通常は道場で行われているが出張プロレス教室も実施されている。 スポーツ教室出身者も女子プロレスラーになるためには規定のオーディション及びプロテストを経る必要があるが、それまでに必要不可欠とされる受け身及び基礎体力を身につけることができるため早いデビューも可能となり中学生のうちに受講して中学校卒業後にデビューした選手も存在する。
※この「JWPスポーツ教室」の解説は、「JWP女子プロレス」の解説の一部です。
「JWPスポーツ教室」を含む「JWP女子プロレス」の記事については、「JWP女子プロレス」の概要を参照ください。
- JWPスポーツ教室のページへのリンク