Itanium 9500 / Poulson (ポウルソン)
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2012年11月9日発表。9500シリーズは、Tukwila の後継プロセッサとしてPoulsonとの開発コード名で開発された。製造プロセスルールは45 nmはスキップして32 nmを採用し、最大8コア、マルチスレッド処理を強化し、特に仮想化などの並列処理用の命令を追加した。Intel VT-x, VT-d, VT-i 対応。クロックは最大2.53 GHzとなった。2010年から実施しているXeonとの基盤要素共通化を反映させたとしている。対応メモリは DDR3-800 と DDR3-1067。 Itanium Processor 95xxプロセッサ・ナンバ動作周波数コア/スレッド数QPIL3キャッシュHTDBSTDP9560 2.53 GHz 8C/16T 2 x 6.4 GT/s 32 MB ○ ○ 170 W 9550 2.40 GHz 4C/8T 2 x 6.4 GT/s 32 MB ○ ○ 170 W 9540 2.13 GHz 8C/16T 2 x 6.4 GT/s 24 MB ○ ○ 170 W 9520 1.73 GHz 4C/8T 2 x 6.4 GT/s 20 MB ○ ○ 130 W
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