H.R.D(ハリケーン・レーシング・ディベロップメント)スタッフ
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柳 恭平(やなぎ きょうへい) H.R.D代表も兼ねる中年男性。中肉中背でメガネをかけている。温厚な性格だがチーム運営ではシビアで、いきなりやってきてV1パイロットになりたいと言ったアニーに難色を示したり、パイロット3人体制は(経済的に)余裕はないと言っている。 人脈も相応に広く、アニーの父の圧力でP-51の部品調達が困難になった時、とあるコレクターから五式戦闘機を買い取った。 ゆうきまさみの作品、『機動警察パトレイバー』の登場人物、内海を元とするキャラクターで、スターシステムで他作品にも同名・別名で度々登場している。初出は『エラン』の「火つけの柳」だが、今作品でフルネームが明らかになった。『ジェントル萬』に同名で登場しており、『RAISE』ではグラハム・バーンズとして登場している。 トム H.R.Dに所属する老齢のメカニック。小柄でハゲ頭、顔の下半分はヒゲでおおわれている。腕は確かだが所謂「スケベジジィ」でアニーにパンティ(しかも布地の少ないもの)を贈ろうとして以来、彼女に嫌われている。
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