Freesiaとは? わかりやすく解説

フリージア【freesia】

読み方:ふりーじあ

アヤメ科多年草。高さ約40センチ球茎から剣状のが2列に出る。春、曲がっている先に黄や白などの色の漏斗状の花を数個開く。アフリカ南部原産。あさぎずいせん。《 春》「—のあるかなきかの香に病みぬ/みどり女」

フリージアの画像

フリージア (浅黄水仙)

Freesia x hybrida

Freesia x hybrida

Freesia x hybrida

Freesia x hybrida

Freesia x hybrida

南アフリカ原産です。現在、ふつうに栽培されているのは、すべて種間交配種F. x hybrida)です。品種改良進んでいて、花は黄色のほか、赤色ピンク白色などと豊富です。わが国に、はじめて渡来したのが淡黄色品種だったために、「あさぎずいせん(浅黄水仙)」という和名がつけられましたが、今では使われていません。花期3月から4月ごろ。ほのかな芳香あります
アヤメ科アサギスイセン属の多年草で、学名Freesia x hybrida。英名は Freesia。

フリージア (曖昧さ回避)

(Freesia から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 02:13 UTC 版)

フリージア

楽曲

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