F4U-1A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 03:31 UTC 版)
前方視界向上のための操縦席位置を178mm上昇させ、キャノピーを枠の少ないバブル型に変更。更に尾脚をいくらか高くして機体の三点姿勢角度を減らした。戦争中、米軍の公式文書ではF4U-1Aは存在せず、初期型のようにF4U-1と呼ばれた。生産途中で爆弾架が取り付けられ爆撃任務への使用が可能になった。F4U-1より着艦が容易になり、1943年11月に空母バンカー・ヒルで正常に運用された。
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