Etherpad Lite
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/24 18:43 UTC 版)
「Etherpad」の記事における「Etherpad Lite」の解説
Etherpad Liteは、オリジナルのEtherPadがJavaとScalaを用いて構築されていたのに対して、JavaScriptとNode.jsを用いて書き直されたソフトウェアである。しかしオリジナルの同期ライブラリである「Easysync」はそのまま利用されている。 Etherpad Liteは以下のオリジナルには存在しなかった機能を備えている。 HTTP APIを用いた対話 他のサイトに埋め込み可能にするjQueryプラグイン PHP・Python・Ruby・JavaScript・Java・Objective-C・Perl用クライアント WebRTCにも対応する多種のプラグイン またLaTeXやMarkdown出力に対応したほか、translatewiki.netにおいてローカライズが行われている。
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