ENGINE_(LOUDNESSのアルバム)とは? わかりやすく解説

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ENGINE (LOUDNESSのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/01 16:20 UTC 版)

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ENGINE
LOUDNESSスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ハードロックグルーヴ・メタルサイケデリック・ロック
時間
レーベル Rooms RECORDS
プロデュース 高崎晃
チャート最高順位
LOUDNESS アルバム 年表
DRAGON
(1998年)
ENGINE
(1999年)
SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜
(2001年)
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ENGINE(エンジン)はLOUDNESSの14枚目のアルバム。

内容

第4期LOUDNESSによる「インド3部作」及びRooms RECORDS在籍最後の作品。売り上げはオリジナルアルバムとして初めて1万枚を下回り、当時のスタジオアルバムのワースト記録を下回った。『TERROR 〜剥離〜』まで、LOUDNESS史上最低の売り上げであった。

批評

CDジャーナルは「すべてが超重厚でありながらも、近年の東洋っぽいアプローチがいい具合に光る。山田雅樹の声もワイルドでありけだるくもあり見事に使いこなすところはさすが」と評した[1]

収録曲

  1. SOUL TONE
  2. BUG KILLER
  3. Black Biohazard
  4. TWIST OF CHAIN
  5. BAD DATE/NOTHIN' I CAN DO
  6. APOCALYPSE
  7. ACE IN THE HOLE
  8. SWEET DREAMS
  9. ASYLUM
  10. BURNING EYE BALLS
  11. JUNK HIS HEAD
  12. 2008(CANDRA 月天)
  13. COMING HOME
作詞:山田雅樹(#2 - 6, 8 - 13)、Kayla Ritt(#7) 
作曲:高崎晃(#1 - 6, 8 - 13)、本間大嗣(#7)
編曲:高崎晃(#1 - 6, 8 - 13)、LOUDNESS(#7)

参加ミュージシャン

脚注

  1. ^ LOUDNESS/ENGINE CDジャーナル

関連項目




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