オプンティア・ウルガリス (単刺団扇)







●アメリカの南部からメキシコ、それに南アメリカのブラジルからアルゼンチンに分布しています。原産地は不明です。高さは4~5メートルほどになり、しばしば明瞭な幹があります。茎節は狭倒卵形から長楕円状披針形をしていて、鋭い棘が1~2個ずつ生えています。6月から9月ごろ、赤橙色の縞のある黄色い花を咲かせます。果実は赤紫色に熟し、食用になります。和名では「たんしうちわ(単刺団扇)」と呼ばれます。
●サボテン科オプンティア属の団扇サボテンで、学名は Opuntiavulgaris(syn. O. ficus-indica)。英名は Drooping tree pear, Barbary fig,Prickly pear。
エリオカクツス: | 金晃丸 |
エリスロリプサリス: | エリスロリプサリス・ピロカルパ |
オプンティア: | オプンティア・インブリカータ オプンティア・ウルガリス オプンティア・エラチオール オプンティア・スクマニイ オプンティア・ピリフェラ |
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