DDR3 SDRAMとは? わかりやすく解説

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DDR3 SDRAM

フルスペル:Double Data Rate 3 Synchronous Dynamic Random Access Memory
読み方ディーディーアールスリーエスディーラム
別名:DDR3

DDR3 SDRAMとは、DDR SDRAM規格のうち、1度8ビットデータ扱い、それによってDDR2 SDRAMの2倍のデータ転送速度実現する規格総称である。

DDR SDRAM1度やり取りで2ビットデータ扱いDDR2 SDRAMでは4ビット分のデータアクセスするのに対して、DDR3 SDRAMは1度8ビット分のデータアクセスできる。これにより、より高速データ転送行える。また、DDR2 SDRAM比べてより低い電圧動作するため、消費電力発熱抑えることができる。

DDR3 SDRAMには、クロック周波数違いによって複数規格存在する規格の例としてDDR3-800DDR3-1066DDR3-1333などを挙げることができる。

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