D9-VTR
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 14:28 UTC 版)
D-9(でぃーないん)は、放送業務用圧縮型コンポーネントデジタルVTR規格である。1995年に日本ビクターが開発し、DIGITAL S(でじたるえす)のブランドで売り出した。その後1999年の春にSMPTEによりD-9として指定を受けた[1]。ハイビジョン記録が可能な拡張規格のD-9 HDが存在している[2]。
- ^ “D-9 Introduction”. D-9: The Future Starts Here. JVC. 2022年5月29日閲覧。
- ^ “D-9 HD”. D-9: The Future Starts Here. JVC. 2022年5月29日閲覧。
- ^ 本間清 (1996). “DIGITAL S”. テレビジョン学会誌 ((一財)映像情報メディア学会) 55 (11): 17-18. doi:10.3169/itej1978.50.1657.
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