さんゆうか (三友花)


●インドが原産です。高さは1~3メートルなり、広い倒卵形の葉は全縁、革質で対生します。外観は「クチナシ(梔)」に似ています。ほぼ周年、葉腋または茎の先に白い花を咲かせます。夜から明け方にかけて、良い香りを漂わせます。果実は染料に、材は香料に利用されます。
●キョウチクトウ科サンユウカ属の常緑低木で、学名はTabernaemontana divaricata。英名は Crape jasmine。
やえさんゆうか (八重三友花)





●インドが原産の「さんゆうか」の園芸品種です。高さは1~3メートルなり、広い倒卵形の葉は全縁、革質で対生します。外観は「くちなし(梔)」に似ています。ほぼ周年、葉腋または茎の先に八重の白い花を咲かせます。夜から明け方にかけて、良い香りを漂わせます。
●キョウチクトウ科サンユウカ属の常緑低木で、学名はTabernaemontana divaricata cv. Flore Pleno。英名は Crape jasmine。
| キョウチクトウ: | 夾竹桃 |
| コプシア: | コプシア・フルティコサ |
| サンユウカ: | 三友花 八重三友花 |
| ストロファンツス: | ストロファンツス・グラーツス 金竜花 |
| チョウジソウ: | 丁字草 |
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