Coelogyneとは? わかりやすく解説

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セロジネ

Coelogyne sp.

東南アジア中心にインドからフィージー諸島まで分布する中型着生ランです。は柄のある長楕円形で、花茎基部または新葉とともにます。写真は、セロジネ・アスペラタ (Coelogyne asperata)。
ラン科セロジネ属多年草で、学名は Coelogyne(属の総称)。英名は、Coelogyne。

セロジネ

(Coelogyne から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/06 05:30 UTC 版)

セロジネ属 Coelogyne は、ラン科植物の分類群の一つ。多くは白っぽい花を穂状に着ける。洋ランの一つとして古くから栽培される


  1. ^ a b c 宇田川(1997)p.172
  2. ^ 宇田川(1997)は文中での学名仮名表記にコエロギネを使いながら、記事名はセロジネとしている
  3. ^ a b 唐沢監修(1996)p.134
  4. ^ 日本洋蘭農業協同組合(2022) p.8
  5. ^ a b c d 岡田(2010)p.141
  6. ^ 塚本他(1956)p.86
  7. ^ 河村(2012)p.43
  8. ^ 土橋(1993)p.190


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