セロジネ・ウニフローラ
●東南アジア、おそらくはビルマからタイが原産です。雨林の林内に生え、樹幹や岩上に着生します。偽球茎は卵形で、匍匐茎に沿って連なります。葉は楕円形で、2個がつきます。秋から冬にかけて、偽球茎の頂に、赤褐色の唇弁のある黄色い花を1個咲かせます。
●ラン科セロジネ属の常緑多年草で、学名は Coelogyne uniflora。英名はありません。
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