Charles Winslowとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Charles Winslowの意味・解説 

チャールズ・ウィンスロー

(Charles Winslow から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/28 14:10 UTC 版)

Jump to navigation Jump to search
チャールズ・ウィンスロー
Charles Winslow
チャールズ・ウィンスロー
基本情報
フルネーム Charles Lyndhurst Winslow
国籍 南アフリカ連邦
出身地 同・東ケープ州クイーンズタウン
生年月日 (1888-08-01) 1888年8月1日
没年月日 (1963-09-15) 1963年9月15日(75歳没)
死没地 同・ヨハネスブルグ
利き手
バックハンド 片手打ち
4大大会最高成績・シングルス
全英 2回戦(1920)
全米 2回戦(1910)
獲得メダル
男子 テニス
オリンピック
1912 ストックホルム シングルス
1912 ストックホルム ダブルス
1920 アントワープ シングルス

チャールズ・ウィンスローCharles Winslow, 1888年8月1日 - 1963年9月15日)は、南アフリカ東ケープ州クイーンズタウン出身の男子テニス選手。フルネームは Charles Lyndhurst Winslow (チャールズ・リンドハースト・ウィンスロー)という。1912年ストックホルム五輪で男子シングルス・男子ダブルスの金メダルを獲得し、南アフリカの選手として初めてオリンピックテニスのメダル受賞者になった人である。

来歴

1912年ストックホルム五輪では、テニス競技は通常の屋外競技に加えて「室内競技」(オリンピック記録では“Indoor Courts”と記載)の2種類が実施された。ウィンスローが男子シングルス・ダブルスの金メダルを獲得したのは、通常の屋外競技である。男子シングルス決勝では、ウィンスローは同じ南アフリカ代表のハロルド・キトソン1874年 - 1951年)を 7-5, 4-6, 10-8, 8-6 で破って優勝した。男子ダブルスではウィンスローとキトソンがペアを組み、決勝でオーストリア代表のフェリックス・パイプス&アルトゥール・ツボーツィル組に 4-6, 6-1, 6-2, 6-2 で逆転勝ちした。こうして、ウィンスローはテニスの男子シングルス・ダブルスで2つの金メダルを獲得した。この変則的な方式の大会では、屋外競技は男子シングルス67名、男子ダブルス31組で優勝を争ったのに対して、室内競技は男子シングルス25名、男子ダブルス11組の戦いであった。室内競技は前回の1908年ロンドン五輪でも実施されたが、ロンドンとストックホルムの2大会のみで廃止された。

南アフリカ出身の選手として最初のオリンピック金メダルを獲得した人は、1908年ロンドン五輪の男子100mで優勝したレジー・ウォーカー1889年 - 1951年)である。続く1912年ストックホルム五輪では、南アフリカ勢は4つの金メダルを獲得したが、そのうち2つがウィンスローによるテニスの金メダルであった。

それから8年後の1920年、チャールズ・ウィンスローはアントワープ五輪の男子シングルスに出場した。ウィンスローは準決勝で日本熊谷一弥に 2-6, 2-6, 2-6 のストレートで敗れ、準決勝敗退選手2名による「銅メダル決定戦」に回ったが、もう1人の準決勝敗退選手オズワルド・ターンブル(イギリス)が試合を棄権したため、アントワープ大会の男子シングルスで銅メダリストになった。決勝では南アフリカの後輩選手、ルイス・レイモンドが熊谷を破り、2大会連続で南アフリカにオリンピック・テニスの金メダルをもたらした。オリンピックの年、ウィンスローは男子テニス国別対抗戦・デビスカップにも南アフリカ代表選手として参加した。チームは「ワールドグループ」準々決勝でオランダに2勝3敗で敗れたが、ウィンスローが2勝を挙げている。

南アフリカでテニスの黎明期を築いたチャールズ・ウィンスローは、2度目のオリンピックとデビスカップ出場から43年後、1963年9月15日ヨハネスブルグにて75歳で亡くなった。

外部リンク


「Charles Winslow」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Charles Winslow」の関連用語

Charles Winslowのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Charles Winslowのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのチャールズ・ウィンスロー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS